秋田県産 美郷雪華(ホワイトラベンダー)

ミサトセッカ (学名:Lavandula angustifolia)

ラベンダーは古くから薬や調理などに使用されてきたシソ科のハーブです。現代ではアロマテラピーでよく使われ、人気の高い香りのひとつです。
ラベンダーは自律神経のバランスを整えたり、リラックスの効能があるといわれており、沐浴やルームフレグランス、マッサージオイルなど、幅広い用途で利用されています。
美郷雪華は秋田県美郷町で発見され、2013 年に品種登録されたラベンダーのオリジナル品種です。
夏に咲く、珍しいホワイトラベンダーで、名前には「美郷町の初夏に美しい雪の結晶(雪華)が見られるように」という思いが込められています。
香りはラベンダー特有のさわやかさとやさしく可憐な甘さが特徴的です。

文:美郷町 協力

生産者・地域との取り組み

2021年6月23日付で、秋田県の美郷町と小川香料株式会社は、事業連携協定を締結しました。
本協定を通じ、美郷町オリジナル品種のホワイトラベンダー『美郷雪華(みさとせっか)』の知名度・ブランド力向上及び地域の活性化に貢献する取り組みを美郷町とともに推進して参ります。