宮崎県産 マンゴー

マンゴー (学名:Mangifera indica)

宮崎県では、リンゴのように真っ赤に完熟するまで樹の上で育てるのが特徴のアーウィン種が栽培されています。
宮崎県でのマンゴー栽培は、1985 年に生産農家8 戸でスタート。
「宮崎はひとつ」を合言葉に、生産者・JA等の関係者が連携・協力して栽培や販売に取り組んだことで現在( 2019 年)は生産量国内第2位、販売額国内第1位のみやざきを代表するフルーツとしての地位を築いてきました。
「日本のひなた宮崎県」の太陽の光をたくさん浴びてじっくりと甘みを蓄えたオレンジ色の果肉は、とろけるような濃厚な味わいとともに南国を彷彿させる芳醇で甘い香りが漂い、食べた人々を虜にします。

文:宮崎県 協力

生産者・地域との取り組み

2021年10月27日付で、宮崎県と小川香料株式会社は、「香りに関する連携協定」を締結しました。
本協定を通じ、宮崎県産農林水産物のブランド力向上・知名度アップに向けた取り組みを宮崎県とともに推進していきます。