「岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア」を活用したフレグランスのリリース

小川香料株式会社、全国農業協同組合連合会岡山県本部、および農林中央金庫岡山支店が3者で締結した「岡山県産農産物の利用・普及に関する連携協定」に基づく成果物第4弾として、「岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア」を活用した香粧品用香料(フレグランス)が完成しました。

マスカット・オブ・アレキサンドリアは、「世界三大美女」の一人として名高い「クレオパトラ女王」も好んで食べたと言われていることから、“ぶどうの女王”と呼ばれています。
生産量は岡山県が日本一(全国生産量の 90%を生産)を誇り、2026年には栽培開始から140周年を迎える、岡山県を代表するフルーツの1つです。
2024年に発表した食品用香料(フレーバー)と合わせ、幅広い用途で岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリアの魅力を広げる活動を推進していきます。

<各者ニュースリリース>※ニュース・トピックス参照
全国農業協同組合連合会 岡山県本部
農林中央金庫 岡山支店