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研究レポート

カモミール抽出物の睡眠に対する作用

写真:カモミール 我が国では、30%の国民が睡眠に問題を抱え、約10%が睡眠薬を服用しているというデータがあります。このように睡眠に問題を抱える割合は生活習慣病を上回る様相があり、さらに睡眠不足が絡む事故による経済損失は年額2兆円を超すとも言われています。
 本研究では、伝承的に睡眠に効果があると言われるハーブ類に着目し、ヒトの睡眠覚醒調節機能への作用について検討を進めています。 具体的には抗炎症作用とともに鎮痙作用、鎮静作用があるとされ、伝統療法の中で古くから用いられているカモミール(Matricaria chamomilla)およびパッシフローラを選定しました。 また、それらの評価においては、ヒトの睡眠機構の研究によく用いられるラットの睡眠障害モデルの脳波を測定し、睡眠の質と量をオンライン解析できる睡眠測定系を応用しています。

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