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研究レポート

ペパーミントポリフェノールの胃保護作用

植野壽夫,西村修,戸川真,佐久間克也
小川香料株式会社

 胃はストレスや食生活の乱れの影響を最も受けやすい臓器の一つと言われています。ペパーミントポリフェノールの摂取がストレス潰瘍の予防や胃の膨満感の緩和に有効である可能性が当社の研究により示唆されました。

■「胃の膨満感」の抑制(アンケート調査)
 胃の不快症状を有する健康な男女を対象にアンケート調査を行い、ペパーミント抽出物(PE)摂取による体感効果を検証しました。 PE含有カプセル摂取群では、胃もたれ症状の一つである膨満感のスコアがプラセボ群に比べて有意に低下しました。

「胃の膨満感」の抑制グラフ

■抗潰瘍効果
 マウスに強制水泳を負荷させることにより発生させたストレス潰瘍に対して、予めペパーミント抽出物(PE)を単回経口投与することにより、マウスの潰瘍面積は対照群と比べて有意に減少しました。

抗潰瘍効果グラフ


日本食品科学工学会誌, 61, 308-313 (2014)


「論文に関するお問合せ先:小川香料(株)総務部」
pr@ogawa.net

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